メリット

制作

ビジネスの障壁について

10年以上前から、オリジナルTシャツの製造販売を行うビジネスモデルを確立していた。しかし、未だかつて満足に成功を収めた企業が出てきていない。 その理由として、ある程度のロット(10着以上など)の発注が義務付けられている場合が多いからである。オリジナルTシャツの利点は、自分の着たい図案が身に付けられるところにある。オリジナルTシャツである以上、複数着存在すれば、その時点でオリジナルTシャツとしての付加価値が失われているのである。 1着単位からの発注が可能となるビジネスモデルが確立する必要性がある。従来、1着ごとの製造コストがボトルネックとなり、そのようなビジネスモデルは実現されることがほとんどなく、現段階で一般の購買層が認知できているレーベルは存在していないと言っていいだろう。

ユニクロ参入で高まる認知度

このほどファーストリテイリングがユニクログランドに新たにオリジナルTシャツ制作のラインを立ち上げた。著作権の二次使用等の問題に絡み、各種メディアや誌面にて頻繁に取り上げられている。 オリジナルTシャツの新なる波として、一般の経済ベースに乗るかどうかが注目されている。ユニクロ及びネット上で展開されているオリジナルTシャツブランドが存在しているが、コスト管理が最重要のファクターである事は違いがない。特に品質面において、多色釣りが簡単に可能なインクジェットプリント方式と、鮮やかな発色と劣化に強いシルクプリント方式の取り扱いについて、各社の戦略がうかがえる。 インクジェットは安価に印刷が可能で多色釣りも1つの原盤で可能となる。そして曲面への追従性も高い利点がある反面、仕上がりのコントラストやインパクトが弱い難点がある。 シルクプリントは色ごとに原版が必要となるためコストがかかり、曲面への追従性も難があるが、仕上がりの発色の良さや、退色への耐久性においては優れている。 シルクプリントをサービスに取り入れるか否かという事が、ビジネス面での重要な要素となってくるだろう。

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